2010年09月23日
9月21日、22日の調査
■9月21日(火)
【1 Round】
場所 : 近くて遠い愛しい愛しいフィールド
時間 : 13:30頃~14:30頃
エサ : グリーン
この日は、初秋恒例のお忍び短時間釣行を敢行。
とりあえずグリーンを採取し、例年の場所を狙おうと思ったが、
台船が停泊し何やら作業中、ポイントにあまりに近い為恐らく
魚は寄らんだろうと思い、そのポイントを諦め普段はやった事
の無いポイントで潮が良い感じで効いている場所にゆっくり
餌を送り込むと、一瞬止まったラインが「ツン」と入る。
即座にアワセを入れると糸鳴りとともに本命と思しき突っ込み。
小気味良い引きを竿で溜め込みながら浮上してきたのは本命。
『よしよし』とタモを準備しているところでナチュラルリリース。
サイズ的には40cm弱位じゃないかと・・・・。
この場での長時間釣行はリスクが高いので、一度竿を納め、馴染み
の場所に移動。
【2 Round】
場所 : Y
時間 : 15:30頃~17:00頃
エサ : フジツボ、グリーン
釣場に着くと若干上げの潮が効いている。
最近実績のある場所を重点に攻めるものの何の沙汰も無し。
暫くするとA木さんが来られ、一緒に落とすが、幾らも出来ない
内にいつものお方に一時撤収。
場を休め、今度は2stを攻めることに。
パイル際を丹念に落とすと止まるアタリにアワセを入れるが、
針ハズレ。 暫くすると、ともちゃんとTac君がご来場。
簡単にご挨拶をしてTac君に状況をお話しして、再度落し込むが
一向にアタリがでない。
時もリミットを向かえ、わたすは先に撤収させてもらいました。
■9月22日(水)
23日は雨の予報なので、この日も釣り場の状況を見て2Round釣行を
敢行。
【1 Round】
場所 : 近くて遠い愛しい愛しいフィールド
時間 : 13:30頃~14:30頃
エサ : グリーン
釣場に着くと台船はポイントより沖目に居たので、可能性があると
判断し、例年のポイントに第1投。 しかし、潮が払い出している
ため、魚の鼻っ面に行きそうに無い。 鼻っ面までエサを届けて
くれそうな場所を探しながら落とすと、理想のかたちでエサが
運ばれていく。 すると『ゴゴッ』とエサを明らかに咥えた
感触が竿から手元に伝わりラインが『ツン』。
すかさずアワセを入れ応戦開始。
この時期の黒鯛はエサをたらふく食って体力もバンバン。
いゃいゃ引く引く。ストラクチャーに逃げようと必死の抵抗を繰返す。
水面まで浮かしタモに魚を収める。 体長を測ると44cm。
魚のファイトぶりからとても44cmとは想像できないパワーのある
黒鯛でした。
ということで魚も取れたのでとっとと撤収。
釣果 : 黒鯛 44cm

【2 Round】
場所 : Y
時間 : 15:45頃~17:45頃
エサ : グリーン
車を停めて準備をしようとすると、何やら見覚えのある車から
グラサンを掛けて厳つい顔したオジサンがこちらを見ている。
「あら、会長だ~」
『お疲れ様です!!』とご挨拶をして一緒に釣場に入場。
時間も時間なので安心して通路を歓談しながら歩いていると、
ふと後ろを振り向いた会長が、『けいぞうさん、来たよ』と。
『あちゃぁ~、油断してましたね』
仕方なく休憩を取り、再度入場。
場に着くと既に下げの潮がガンガン効いている。
これは実績場では厳しいかと、3stと4stを攻めることに。
上陸して早々3stパイル際で魚を掛けるものの針ハズレ。
それから暫く落とすものの魚からの沙汰は無い。
今度は1stに場所を移して会長と落とすものの暫くは無反応。
半ば諦めていた頃パイル際の潮裏に落としたラインから、小さく
「コン」というシグナルと共にラインがふける。
反射的に竿を起こすと、乗りますたゎ~。 やっとですゎ~。
しかし水面下でヒラを打つ魚を目視できた瞬間にまたも
針ハズレ。 「こういうときに取らなきゃダメでしょう~」
魚をすっかり散らしてしまったので、通路を落としながら帰宅の
途につくことに。
途中、何かがグリーンにチビチビ触ってくる感触はあったが正体
は不明。 ここで、タイムア~ップ!!
会長、お疲れ様でした。
今度は二人で爆釣昇天とシャレ込みましょう!!
【1 Round】
場所 : 近くて遠い愛しい愛しいフィールド
時間 : 13:30頃~14:30頃
エサ : グリーン
この日は、初秋恒例のお忍び短時間釣行を敢行。
とりあえずグリーンを採取し、例年の場所を狙おうと思ったが、
台船が停泊し何やら作業中、ポイントにあまりに近い為恐らく
魚は寄らんだろうと思い、そのポイントを諦め普段はやった事
の無いポイントで潮が良い感じで効いている場所にゆっくり
餌を送り込むと、一瞬止まったラインが「ツン」と入る。
即座にアワセを入れると糸鳴りとともに本命と思しき突っ込み。
小気味良い引きを竿で溜め込みながら浮上してきたのは本命。
『よしよし』とタモを準備しているところでナチュラルリリース。
サイズ的には40cm弱位じゃないかと・・・・。
この場での長時間釣行はリスクが高いので、一度竿を納め、馴染み
の場所に移動。
【2 Round】
場所 : Y
時間 : 15:30頃~17:00頃
エサ : フジツボ、グリーン
釣場に着くと若干上げの潮が効いている。
最近実績のある場所を重点に攻めるものの何の沙汰も無し。
暫くするとA木さんが来られ、一緒に落とすが、幾らも出来ない
内にいつものお方に一時撤収。
場を休め、今度は2stを攻めることに。
パイル際を丹念に落とすと止まるアタリにアワセを入れるが、
針ハズレ。 暫くすると、ともちゃんとTac君がご来場。
簡単にご挨拶をしてTac君に状況をお話しして、再度落し込むが
一向にアタリがでない。
時もリミットを向かえ、わたすは先に撤収させてもらいました。
■9月22日(水)
23日は雨の予報なので、この日も釣り場の状況を見て2Round釣行を
敢行。
【1 Round】
場所 : 近くて遠い愛しい愛しいフィールド
時間 : 13:30頃~14:30頃
エサ : グリーン
釣場に着くと台船はポイントより沖目に居たので、可能性があると
判断し、例年のポイントに第1投。 しかし、潮が払い出している
ため、魚の鼻っ面に行きそうに無い。 鼻っ面までエサを届けて
くれそうな場所を探しながら落とすと、理想のかたちでエサが
運ばれていく。 すると『ゴゴッ』とエサを明らかに咥えた
感触が竿から手元に伝わりラインが『ツン』。
すかさずアワセを入れ応戦開始。
この時期の黒鯛はエサをたらふく食って体力もバンバン。
いゃいゃ引く引く。ストラクチャーに逃げようと必死の抵抗を繰返す。
水面まで浮かしタモに魚を収める。 体長を測ると44cm。
魚のファイトぶりからとても44cmとは想像できないパワーのある
黒鯛でした。
ということで魚も取れたのでとっとと撤収。
釣果 : 黒鯛 44cm
【2 Round】
場所 : Y
時間 : 15:45頃~17:45頃
エサ : グリーン
車を停めて準備をしようとすると、何やら見覚えのある車から
グラサンを掛けて厳つい顔したオジサンがこちらを見ている。
「あら、会長だ~」
『お疲れ様です!!』とご挨拶をして一緒に釣場に入場。
時間も時間なので安心して通路を歓談しながら歩いていると、
ふと後ろを振り向いた会長が、『けいぞうさん、来たよ』と。
『あちゃぁ~、油断してましたね』
仕方なく休憩を取り、再度入場。
場に着くと既に下げの潮がガンガン効いている。
これは実績場では厳しいかと、3stと4stを攻めることに。
上陸して早々3stパイル際で魚を掛けるものの針ハズレ。
それから暫く落とすものの魚からの沙汰は無い。
今度は1stに場所を移して会長と落とすものの暫くは無反応。
半ば諦めていた頃パイル際の潮裏に落としたラインから、小さく
「コン」というシグナルと共にラインがふける。
反射的に竿を起こすと、乗りますたゎ~。 やっとですゎ~。
しかし水面下でヒラを打つ魚を目視できた瞬間にまたも
針ハズレ。 「こういうときに取らなきゃダメでしょう~」
魚をすっかり散らしてしまったので、通路を落としながら帰宅の
途につくことに。
途中、何かがグリーンにチビチビ触ってくる感触はあったが正体
は不明。 ここで、タイムア~ップ!!
会長、お疲れ様でした。
今度は二人で爆釣昇天とシャレ込みましょう!!
Posted by 釣りバカけいぞう at 00:27│Comments(0)
│釣行日記
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