2014年10月05日
全竹ヘチ竿の製作 【作業工程の概要】
私が竹竿を製作する作業工程の概要です。
極力以下の作業工程の順番に沿って記事に残していく予定です。
【自己採取の竹(男竹の類)がある場合】
①火入れ、油抜き、芽取り
②晒し
【原竹が購入品(延べ竹)、根堀破竹使用の場合】
①火入れ、矯め(手元竹、延べ竹)
②切り組み
③加工作業前の下処理
・竹磨き、節の加工、薄く漆を塗る(竹素材の汚れ防止)
④手元と手元上の加工
・根の加工、手元上との接合部の糸巻き、漆極め、戸口さらい、込み削り
⑤印籠部の加工
・穂先下、挿げ口の糸巻き、漆極め、戸口さらい、込み削り、印籠芯の矯め
⑥穂先下と印籠芯の接着
⑦手元と手元上の接着、
⑧漆塗り(胴塗り)
⑨磨き、矯め
⑩ガイド付け(糸巻き、漆塗り)
⑪リールシート付け(糸巻き、漆塗り)
⑫矯め、口栓作り
極力以下の作業工程の順番に沿って記事に残していく予定です。
【自己採取の竹(男竹の類)がある場合】
①火入れ、油抜き、芽取り
②晒し
【原竹が購入品(延べ竹)、根堀破竹使用の場合】
①火入れ、矯め(手元竹、延べ竹)
②切り組み
③加工作業前の下処理
・竹磨き、節の加工、薄く漆を塗る(竹素材の汚れ防止)
④手元と手元上の加工
・根の加工、手元上との接合部の糸巻き、漆極め、戸口さらい、込み削り
⑤印籠部の加工
・穂先下、挿げ口の糸巻き、漆極め、戸口さらい、込み削り、印籠芯の矯め
⑥穂先下と印籠芯の接着
⑦手元と手元上の接着、
⑧漆塗り(胴塗り)
⑨磨き、矯め
⑩ガイド付け(糸巻き、漆塗り)
⑪リールシート付け(糸巻き、漆塗り)
⑫矯め、口栓作り
Posted by 釣りバカけいぞう at 15:28│Comments(0)
│自作の道具
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